‘2012/05’ カテゴリーのアーカイブ

★Mick Karn – The sound of waves (Live)

2012/05/21

  自分が長期間、愛聴し続けている数少ないミュージシャンのひとり。去年の1月にお亡くなりになられたミック・カーン氏の一曲です。この曲はミック・カーンの中でも一番好きな曲です。ソロではあんまりお金を儲けていなかったみたいで、癌の治療費も大変したようです。素晴らしいミュージシャンなのに残念です。そういえばギタリストのアラン・ホールズワースもお金に困ってよくギターを売ったとかいう話をネットで見かけました。

  長く聴き続けられるというのは素晴らしいことだと思います。ボクが長く聴き続けている特別なミュージシャン、または曲をアップした時は、タイトルの前に★をつけることにします。ミュージシャンによっては「この一曲だけが愛聴曲」というのもあります。

昨日CDの出稿を全て済ませました

2012/05/20

  全てと言っても音源データとジャケット印刷データしかないですけど。肩の荷が下りましたね。

  なんとなく次の作品のことを考えながら部屋を片付けたりしています。今回のアルバムのミックスはかなり難しかったです。ドラムを使う場合はキックとベースのメロディがシンクロしますので、ボトムにメリハリがつけられたりするのですけど、ボクの曲はそうじゃないものが結構あったりします。エレクトロニックなリズムにロングトーンのベースの曲なんか、ボトムのボリューム感を決めるのに微妙すぎて疲れました。完全に調整されたモニター環境があれば簡単なのかもしれませんが。今いちばん欲しいものは、ボトムまでしっかりフラットにモニターできる環境ですね。

  で、次の曲ですが、もうちょっと簡単なアレンジのものをやりたいです。正直疲れます(笑)今回のアルバムは無駄な音は入れてませんが、かなり高密度につくってあります。シンセでイメージに近い音を探しながらパラメーターをいじってイメージどおりにし、トラックを構成していく。そういう作業もいいのですが、もっと音楽の原点に戻って「美しいメロディーに最小限度の伴奏」というスタンスに立ち戻ってもいいかと。

  Youtubeを散策していますと、日本では聞き慣れないミュージシャンの美しいメロディーのシンプルな曲がアップされていたりしてドキっとすることがあります。その時「美しいメロディーってまだまだあるなあ」なんて思ったりします。

今日はCD原稿の出稿です。

2012/05/19

  CDの出版というものをボクは全く知らない世界なんですが、国内プレスだと1週間位なのですね。というわけで本日出稿します。

  今回なぜCDをつくったか?というのを書いておきます。今やダウンロードが主流、CDは売れない等言われていますが、ボクにとってこれは「売る」のが大目的ではなく、例えば造形作家が個展をするのと同じだということです。ギャラリーを1週間借りてDMをつくって…とやっていたら15万や20万円は必要でしょう。CDづくりもそれくらいの費用です。そこにたまたま1年半程前に知り合った人が以前にバンドをやっていたり、現在ローカルアイドルのプロデュースをやっていたりしてCDの流通にも詳しかったものですから、CD出版を決行しました。

  もう準備万端なのですが、いざ出稿となると「もう一度見直しておこう」という気になってきました(笑)

最初の投稿。

2012/05/19

  まず最初の投稿なので、自分にとって特別な意味をもつミュージシャンの音源を貼ることにしました。Mike Oldfield: Ommadawn この人がいなかったらVirgin Recordはなかったかもしれないと言われるヴァージンレーベル第1号のミュージシャン。もちろんその1st AlbumのTubular Bellsも素晴らしいのですが、Ommadawn Part1の後半は頻繁に口ずさんでしまう程の呪術を感じてしまうので選びました。

  チューブラベルズ草案のデモを持って様々なレコード会社に売り込み、断り続けられていたマイク・オールドフィールドをリチャード・ブランソンが見いだしたと聞いたことがあります。Wikiの情報では、1973年5月25日発売→7月14日全英アルバムチャート初登場31位→9月1日7位。発売から1年4ヵ月後に全英1位という超ロングランを続けたようです。もちろんエクソシストのテーマ曲に使われたという背景もありますが、凄い楽曲をつくったミュージシャンです。ちなみにチューブラベルズpart1の冒頭のメロディは、世界一パクられたメロディだとも言われています。

  そういったウンチクはここまでとして、ボクの音楽はマイク氏の影響を少なからず受けています。ミニマルミュージック好きであることや、古いイングランドやアイリッシュフォーク、そしてケルトに通じる音楽傾向に強く親和感を感じるからです。自分は日本人に生まれる前は、英国やアイルランド、スコットランドに生まれ生活していたのではないかと。

  今回発売するボクの1st Albumには、彼の影響は感じられないでしょう。しかし、隠し味として生きているのを自分は随所に感じてしまいます。