‘2015/03’ カテゴリーのアーカイブ

4月が目の前

2015/03/30

  あんまりブログを休むと死んだのではないか?と思われそうですが、そんなことは全くなく普通に元気です。ブログにするネタはないことはないのですが、日本は治める側も治められる側も既に終わってますので、もう特に書く事もなくなってしまいました。ツァラトゥストラは末人のこの時代を「統治するのもされるのも煩わしくて、すべて放牧状態になる」みたいなことを言ってましたが、彼は統治する側の限りない欲望の深さを読み間違っていたようです。

  私は新卒就職とか全く関係ない人だったのでよく解らないのですが、そういう人たちは4月1日に初出社って感じなんですかね? みなさん、自分の目標に向かって頑張ってください。近い将来、起業して上場し金持ちになるもよし。サラリーマンで平凡ながら幸せな人生をおくるもよし。私は社長になって人を使ったり、雇われて命令されるのも嫌だしメンドクサイので、自由気ままな今の自分が理想だったりします。

  最近ふと感じるのですが、自己肯定はカミュのムルソー的なものは好きなのですが、単に「自分が正しい位置にいて正しいことを考え、正しいことを言っている」と「自分が“正”の伝道者」の一員であることを信じ込みたいかのような人が結構多いので、そういう人には気をつけましょう。

  あたたかくなって来ましたね。暖かいでも温かいでもなく、平仮名で“あたたかい”っていう感じがピッタリです。

今日のナツメロ_47_Boston

2015/03/20

  TOTOの次ですので、アメリカのロックっぽいポップの先駆けのBostonを。MIT電子工学出身のトム・ショルツのワンマンバンド。完璧主義で、各パートはメンバーに完全指示でつくっていたらしい。気持ち解りますw BostonとTOTOがスタジオエフェクターの使い方バリエーションを増やして現代的レコーディングの基礎をつくったと言われます。確かに妙に音が分厚かったりシャープだったり音像が広かったりというのは、この人達からですね。

Boston – Don’t Look Back

あたたかい

2015/03/20

  最近あたたかくなりました。さっき散歩しながら缶コーヒーを久しぶりに飲んでみたのですが、妙に懐かしい気持ちになってじんわりしました。缶コーヒーの歴史は古いので改良を重ねていると思うのですが、基本的な味は昔と全く変りません。これはインスタントラーメンが昔と味が変わらないのと似ています。
 
 

  世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」から地上へ飛ぶワシ視点の映像が凄すぎ! ワシって美しいですね。大型の鳥は大好きです。私は変な性癖があって、空を飛んでいる映像(映画やアニメ)を見ると涙が出て来ます。理由は解らないんですが、素晴らしい音楽を聴いて涙が出て来る感覚と同じような感じです。ちなみに記憶している一番古い夢(多分印象が強烈だったから憶えているのでしょう)は空を飛ぶ夢でしたし、今も時々空を飛ぶ夢を見ます。とはいえリアルでは高い所は人並みに足がすくみます。ずっと前にパラグライダーのシミュレーションマシンに乗ったのですが、ちゃんと風も吹いて来るし風を切る音もリアルで思いっきり感動した。不思議と映像だと足はすくまないんですよね(笑)

  夢判断 空を飛ぶ でググってみると夢占いが出て来ますが、私がよく見る「泳ぐように空を飛ぶ夢」というのは吉というのが数サイトを見る限り統一見解のようで、まあ凶じゃなかったらそれで良いかと。

ちなみにこのワシの映像のバリエーションも楽しめます。

今日のナツメロ_46_TOTO Mポーカロさん死去

2015/03/16

  TOTOの元ベーシスト マイク・ポーカロさん死去ですよ。59歳。もうこれはAfrica聴くしかないでしょ。TOTOはみんな楽器がめちゃ上手いんで、何演っても「余裕〜♪」の貫禄。私はあんまりアメリカの音楽は聴かないのですがTOTOは例外です。この時代の音楽は今みたいに踊りまくらなくても、楽曲だけで充分もちました。

Toto – Africa

今日のナツメロ_45_Wishbone Ash

2015/03/16

  ツインリードの先駆者。しかも、この楽曲を超えるツインリードはないと言われるウィッシュボーン・アッシュの看板となった名曲。リード2人というとハモるのが普通ですが、この曲は2人各々のメロディーを弾きながらアンサンブルを保っているのがツインリードと呼ばれる理由。・・・らしいです。私も説明を見て「なるほど」と思いました。ウィッシュボーンは3曲ほど大好きな曲がありますが、その中の1曲です。

Wishbone Ash – Throw Down The Sword

子供

2015/03/16

  なんだか今みたいに社会がボロボロの世の中になると、子供にかえって遠くでのんびりしたくなります。いや、現代の子供はのんびりなんかしてないか。昔どこかで「今の大人は“子供になりたくない”と思う」とか見かけました。習い事、塾、受験、いじめ・・・それらを考えたら子供に返りたくないと。その頃はもう世の中が発狂していたのかもしれませんね。

  私の言う子供は、本来あるべき子供。中・高生でもいいかな。仲のいい男女×3の6人くらいで無人島とかね。アニメのように(ノコギリもないのに)木を切って(マッチもないのに)キャンプファイヤーして(釣り道具もないのに)魚を串刺しで焼いて食べて(道具もないのに)丸太小屋をつくって(縄もないのに)イカダつくって、夜は花火あげて・・・というのをやってみたい(笑)海岸で波音を聴きながら星を眺めてボーっとするなんて最高の贅沢だと思います。でもきっとすぐ退屈になるんでしょうね。人間が出来てないので、無の境地には行けませんから。それと複数人というのは楽しさを共有しないといけないので、独りより退屈にならなくするのは難しいのです。

  人付き合いが嫌いな私が「なぜ6人で?」と思う人もいるかもしれませんが、本当に仲が良い複数人ならば、私は社会性を発揮するんですよ(笑)馴れ合いのつきあいなら独りで充分。独りなら気を使う相手がいないので、勝手に何かしたり考え事したりできますから退屈しません。
 
 

大貫妙子/黒のクレールの歌詞

「誰も知らない島で 子供のように暮らすのが夢だった」

というのが好きです。


色彩都市 / 黒のクレール 投稿者 redspritealice

今日のナツメロ_44_ Status Quo

2015/03/14

  女性編続いてで女ロッカーをいこうかと思ったんですが、浜田麻里のLove Never Turns Againstのスタジオ盤がYoutubeになかったのでやめました。この頃の録音は外人スタジオミュージシャンで固めてましたので、楽器の上手さもキレもレベル高いんですよね。ということで女ロッカー編はおしまい。

  で、スージーQの時にステイタス・クォーの話をしたので今日はそれに。こういうブギーロック好きです。イギリスの田舎から出て来た兄ちゃんが好きでやってたら人気者になってしまったって感じですね。昔のテレキャスの音は田舎の音がしますし、ベースの人のマスタングベースはお金ないって風味。実家はのんびり農家って感じで(実際は知りませんがw)

  こういうシンプルな音楽って長生きするんですかね。今、Led ZeppelinとStatus QuoどちらかLIVE行けるとしたらStatus Quo行きそうです。Zeppelinって旬のもので、旬が過ぎた今は魅力感じません。

Status Quo – Roll Over Lay Down

テレパシー

2015/03/14

  眠いので3時間程度寝てたのですが、面白い夢を見ました。

  テレパシーの能力を与えられた女性2人の被験者が出て来る夢。Wikiによると「テレパシー (Telepathy) は、ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されること」とあります。

  テレパシーにはきっと「伝達しようとしないと相手に伝わらない」「伝達の意志がなくても相手に勝手に伝わる」「受信しようと思わないと受信しない」「受信しようと思わなくても受信してしまう」などの送受バリエーションがあるのだと思いますが、私が見た夢は勝手に送受してしまう類いだったようです。

  この2人の被験者はラボでまずお互いの意志や記憶や体験を共有しはじめます。次にラボから普段の生活を別々に始めるのですが、各々自分の人間関係の相手の心を受信して行くわけです。そうなると、何人もの心の内容を2人は共有することになります。

  しかし問題はそこからで、だんだん自分の体験か?他人の体験か?解らなくなってきます。ふと道を歩いていて、ここは通ったことがあると思うのですが、その記憶は自分の記憶なのか誰かの記憶なのか解らないわけです。それも多人数のものが混じっていますから、整合性がありません。結局、自我というか自己同一性が崩壊して精神に異常を来してきます。

  ざっくりそういう夢だったのですが、この夢から副次的に思いついたことは、人間の「主観」“世界を認識している自分” と「自己」“確立した自分という認識”は別であるいう事です。

  とまあ、夢の記録を兼ねてブログ記事にw これにちょっと似た感じなのですが、夢の中で「あ、ここは前に何回か夢で見た場所だ」と思っていて、目覚めても「前に何回か見たよな?あの夢」と思っていることがあります。しかし冷静に考えてみて「あれは本当に前に見たことがある夢だったのか?」「夢の中の自分が“何回か見たことがある”と思っていたからそう思えるのか?」どちらか解らないのです。私が心理学者だったら夢を見るごとにメモやスケッチを記録するでしょうけどね。

今日のナツメロ_43_The Runaways

2015/03/13

  女性編5いきます。女ロッカーのナツメロと言えば、やはり欠かせないラナウェイズ。スージー・クアトロより色モノで、音楽より下着コスチュームで歌うシェリー・カーリーが人気だったのでは?と思います。ただ手前でレスポール弾いているジョーン・ジェットの作曲の才能は優れていて、ソロになってからも結構良い作品を出していましたね。

The Runaways – Cherry Bomb

2015/03/13

  ネットを見ていたら横のバナー広告に「嫌われる勇気」という本のAmazonリンク広告が出ていたので、つい押してみました。別に大して気にならないタイトルでしたし、自己啓発なんて私の知ったことじゃないのに。

  で、レビューを見てたんですけど、ケッサクなのがありまして。投稿者kiryさんのレビューですが、
(以下引用)
一番気に食わなかったのは
司法試験合格を目指して勉強している人は、
司法試験の合格に目を向けるから幸せでないのであって、試験に受からなくても目の前の勉強を本当に真剣に行い充実して行えれていればそれで人生幸せだ的な、
ヴァイオリニストを目指して日々猛練習している人は、ヴァイオリニストになれなくても、目の前の1小節を本当に真剣に向き合い充実した音が出せればそれで幸せだ的な、ことです。

くだらないですね。
その上最後の方で、「この生き方を実践するには今まで生きてきた年齢の半分の時間がかかる(40歳なら20年)」などという逃げ道まで用意して、なんなのでしょうかw
(引用終わり)

  いや、これが本当なら大変ケッサクな書物ですね。私の持論は「本には大したことは書かれていない」というものです。名言と同じように「なるほど」と一瞬感激するような事もありますが、それが自分に本当の役に立つか?と言えば役に立ちません。本を読んで賢くなったり、やる気が出て来たり、デキる人間になったり、売れるものをつくれるようになったりはしません。「ネットで毎日1時間、単純な仕事をするだけで月収100万円が儲かる」というネット広告をよく見かけますが、あれと同じようなものですね。

  それが出来る人は、教えてもらう前にもう知っている。それが出来ない人は、教えてもらってもやはり出来ない。そんなものだと私は思います。