‘2015/08’ カテゴリーのアーカイブ

オリンピック

2015/08/24

  本来の目的と違ったところで盛り上がるオリンピック。主役である選手と違う事で世間を騒がせるオリンピックはなかなか珍しいのではないでしょうか(笑)ところでエンブレム事件は飽きましたね。まあ、私はオリンピックに全く興味がありませんし、随分昔から観たことがありませんから。そもそもTV持ってないですしね。これからもオリンピックを観る事はないでしょう。

  パクリ事件は、裁判の結果にとても興味があります。メディアでどこぞの弁護士が発言していたのとほぼ同意見で、エンブレム単体で考えれば“疑わしいが黒とは言えない”と思います。しかしサントリートートバッグ他の件がありますので「常日頃、パクリをやっているのではないか?」という疑いを加味した場合、どういう判決になるのか?というのが非常に興味深いです。またベルギーが用意した弁護士が欧米で知らない者はいないと言われる超有名で敏腕な人というのも面白く思います。アメリカのデザイナーも提訴を考えているという記事から進展はないですが、太田市美術館・図書館ロゴはイメージは類似してますが、著作権法上は似ていると判断しづらいと思えます。これも他のパクリ例を加味して提訴して来るかどうか見物です。

  ところで今、NYダウを見ていますがヤバすぎますね。日経先物も一年前に戻りそうです。明日も東京市場は大荒れでしょう。まるで震災があったのか?という位の勢いです。ニポンの株価を買い支えた年金が解けて消えて行きます。こういう時はETF VIXか、静かに落ち着くのを待って、好業績確定の銘柄の底で入るかです。

盗用

2015/08/23

  オリンピックロゴ・パクリ疑惑事件はネット民によって、オリンピックロゴ以外のパクリ疑惑アイテム数がさらなる増殖を続けていまして、私にとってお笑い番組を見るような娯楽になってしまっていますw

  そう言えば一回、盗用される側になったことがあります。私が昔にCG素材リースをやっていた事は前に書きましたが、当時CGの雑誌で一番権威があった月刊誌のコラムで盗用されたことがあります。(もう昔のことですし、穏便に済んだことなのでいろいろ伏せておきます。)CG業界はシリコングラフィックスとPower AnimaterやSoft Imageが君臨していた時代ですね。

  その雑誌は3DCGの最新情報が満載の月刊誌なのですが、途中からグラフィックデザイナー寄りの実用的な記事枠が始まりました。印刷に使える2Dグラフィックイメージの作り方みたいな解説を(特に有名ではない)外部の誰かさんが執筆している体裁の記事です。何回か連載されていたある回で、見憶えのあるCGが…。それを見ていつものように「ああ、また誰かさんが自分のCGをリースしてくださった」とありがたがってしまったのですが、記事を全部読むとその人が考案して自分で作成したように書いてあります。出来上がりのCGをよく見ると、私のものとは微妙に色彩もパーツの位置も違う(笑)

  当時はポジ写真を借りる時には、貸し出し代理店に“何に使うか”を申告するルールがあったので、念のため代理店に電話をかけ「◯◯◯◯という雑誌で貸し出された記録はありますか?」と尋ねると「NO」という返答。そこで出版社にメールで、自分がリースしている画像を添えてクレーム。出版社で調査して編集責任者さんからの連絡…「すみませんでした」ということで、ポジを借りたという事にしてその代金で許してくださいと。ごねる気はなかったのでそれでOKで終了。そうしたら、次号からその記事枠は打ち切りになってました(謝罪文も掲載されてたような気もします。)

  自分がつくったものを他人が真似て、自己の創作物であるように振る舞われるのは微妙な気分です。しかし、面白い経験をしたとも思っています。

ベルギー

2015/08/19

  「五輪組織委がベルギーのデザイナーを激しく避難」とかで騒いでますねw

  私的に言わせれば、西洋デザインにおいてベルギーは格が違いすぎるのではないかと思うのですがw あの有名なバロック芸術の都アントワープ(アントウェルペン)を擁する王国。そこには最も古くて伝統と格があるアントワープ王立芸術大学があります。そして世界で最も素晴らしい画家のひとり、ルーベンスを育んだ街。
  アントワープ出身のクリエイターと言えば・・・特にファッションデザイナーを輩出していますが、アントワープの6人…ダーク・ビッケンバーグ、ドリス・ヴァン・ノッテン、アン・ドゥムメステール…あと誰だっけ?忘れましたw それ以外ではマルタン・マルジェラ、ラフ・シモンズ、ステファン・シュナイダー、そしてニポンでも有名なクリス・ヴァン・アッシュ。超凄い人ばかりですね。名前だけではなくてセンスも凄くいい。

  たぶん五輪組織委の人は「ベルギー?あのベルギービールの国かぁ?」位しか知らなかったのでしょうね。その場面が目に浮かびますwww いやいや、芸術文化では日本とは格違いもいいとこです。服に例えればユニクロとカール・ラガーフェルド位の差があります。

  だから当然、気位も違うのですよ。そこを逆切れして激しく非難したのですから怒りますよね。結果、王室御用達の弁護士をつけて提訴。経過に注目ですね。

  ま、横尾忠則氏もTwitterで発言してますが、まず審査員が悪いですね。当該デザイナーは日を追うごとにパクリ疑惑アイテムが増えてネットにさらされてますが、相応の見識が審査員にあれば未然に防げたでしょう。

デザイナー

2015/08/18

  なんか、なんちゃらとか言うグラフィックデザイナーが盗作で炎上してますね。しかしネット民の恐ろしさは凄いもんで、あっちこっちから盗作元を引っ張って来たり、コンペ合格の馴れ合いの人脈図を持って来たり凄いですねwww あれほど沢山の前例があれば、オリンピックのマークも真似て作ったと言われても仕方がないでしょう。審査員もズブズブなようですが、類似意匠を見抜けないような審査員は廃棄すべきです。

  何年か前、ADC年鑑やらコピー年鑑を昔のものからいろいろ見る機会がありました。そうしたら、昔「カッケーー!」と思って見ていた広告のデザインも、時間を経てあらためて見ると「ダッセーー!」なんですよね。Youtubeもありますので昔のTVCMも見れるわけですが「あれ??こんなダサかったっけ?」と驚くわけです。例えば当時、アート臭プンプンだった話題のCM、サントリーのガウディTVCMなどもです。最近の広告も年鑑をちらほら見てますが「まあ、ありげだな」位しか思えません。業界を離れて(つまり一般人として)見てますから余計にそう感じるのでしょう。

  結局、アートアートとか言ってますが所詮ハリボテなわけで、すぐ色は褪せるしボロボロになるしで、時間がたつと「ダッセーー!!」になってしまう。商業デザインというのはそういうものですwww 私的に今でも鑑賞に堪えるデザイナーの作品は、戸田ツトム氏ですか。氏の作品の書籍は度重なる断捨離をくぐり抜け、今も保管しています。

  デザインをクリエイティビティと捉えれば、広告業界なんかよりアニメ業界のキャラクターコスチュームデザインやメカデザイン、アイテムデザイン等をやっているデザイナーの腕やセンスのほうが、数段上のクリエイティブ力があると思います。

  前にも書いたかもわかりませんが、スティーブン・ジョブズがピカソの名言を引用しての発言があります。少し前に「名言はよく見ると大したことは言ってない」とここに書きましたが、この名言は別格。そしてタイムリーです。
 

  天才は盗む。凡人は真似る。
 
 

うつうつします。

2015/08/17

  ニポンも詰んで来た感がありますね。政治的にも放射能汚染的にも。終末というのはもっと叙情的で耽美なものだと若い頃は感じていたのですが、実際は亡者達が吐き出す腐臭で気が遠くなるようなものだと知りがっかりです。しかしながら誰かの言いようを真似ると、直ちに影響はありませんので、もうしばらく平和ボケしていましょう。

  さて。市場はなんだかんだと材料が出て来ます。IT技術が次のステージに移行する過渡期と感じられます。それとリニア新幹線の工事もスタートですね。私はこんなクソ長い超高速地下鉄に乗りたいとは思いませんが、それはそれ。これはこれというものですw

  しかし、もうお盆が過ぎてしまったし時間が経つのは早いものです。あっと言う間に長袖の服を着て、クリスマス〜正月に突入するのでしょうね。

いつの間にか8月

2015/08/04

  暑いですね。なんだかイヤ~な感じがする暑さですので、イヤ~な事が起きなければいいなと思ったりします。特に1F原発とか、自然災害とか、訃報とか。まあ、1F原発は最近、トリチウム絶賛大噴出中のようですけどね。

  Twitterはずっと赤字会社なのですが、3億人も利用者があるのに何とかならないのでしょうかね。やっぱりSNSゲームがないと、この系統はダメなんでしょうか。Twitterは素晴らしいので是非頑張って欲しいものです。個人の感想や意見のツイートは見ませんが「どこから探して来たんだ??」というようなソースがしっかりしている記事やデータのリンクをほじくり出して貼ってくれる人が結構居て重宝この上なしです。今Twitterがなかったら、日本は暗黒の闇ですよ。世の中で何が起こっているのか皆目解らないし、充分命の危険を伴いますね。ところでTwitterを黒字にするアイデアがあったら、相応の高給で雇ってもらえると思います。