‘2015/11’ カテゴリーのアーカイブ

いろいろ慌ただしい。

2015/11/26

  この所、砂漠の商人業に気が集中していましたが、気がつくと世界がすごくきな臭いことになっていますね。毎度毎度、捏造と演出での金儲けにうんざりします。

  今、株式市場ではZMP花盛りの状態に突入していますね。前からこのブログに何度か登場した自動車の自動運転技術の会社。関連銘柄は祭りの最中です。株をやってる人で、この流れに乗っていない人はいないでしょう。ZMPは来たる11月29日に自社株式を2000分割する旨を11月13日に官報にアップしました。つまり上場に向けて株数を増やす準備と予測されます。上場は来年2月頃ではないか?とも言われていますが、おおむね私の予想通りです。毎年、年末にかけて株式相場祭りがあるのですが、今年乗れたかな?と期待半分、不安半分と言ったところでしょうか。

  しかし自動運転自動車が事故ったら、どこが責任を負うのでしょうか?事故の原因にもよるでしょうが、自動車自体に事故の原因があった場合は普通はメーカー責任になると思います。メーカーもひとつリスクが増えますね。しかし時代の流れに乗り遅れることもできないし、難しいところです。オリンピックまでには多くの技術が実用化されてくるでしょうね。自動運転は首相の鳴り物入りですし、次世代自動翻訳機や空中ディスプレイなどもオリンピックのような国際イベントにうってつけなので、きっと間に合わせて来ると思います。

  風邪の季節になってきました。こういう記事こういう記事がありますので暇なら読んでくださいw
 

Hommage a Eberhard Weber

2015/11/18

  えらいものを見つけました。泣けました。病で演奏できなくなってしまったエバーハルト・ウェバーの75歳の誕生日を祝して、その偉業を讃えるコンサート。メンバーの面々も超豪華ですね。アナログ音楽最後の巨匠の一部が集結していると言っても過言ではありません。

  ずっと前にウェバー氏は痛風で手が動かせなくなりBassが弾けなくなったとネットで見かけ、非常に残念に思っていたのですが、Amazonのレビューを見たら脳梗塞で半身不随ということが書かれています。収録されているタイトルチューン「オマージュ」は、ウェバー氏の過去のビデオやトラックを使い、パット・メセニーがアレンジして作曲・再構成したもののようです。

  随分前にエバーハルト・ウェバーのライブを観たのですが、大阪公演では小さなホールであるにも関わらずガラ空きの状態。ま、大阪人には縁遠い音楽だとは思います。しかし演奏は見事と言う他になく、観客席からはいちいちため息が聞こえてきました。何と言ってもヤン・ガルバレックにライナー・ブリューニングハウスとのライブだったのです。知っている人なら昇天ものだったのではないでしょうか。

  ジャズでもクラシックでも注目の新人は出て来ますが、演奏技術で注目されているだけになりました。もう保存音楽になっているのかもしれませんね。あとは、もしキース・ジャレットが演奏できなくなる日が来たら、私にとってのアナログ音楽は終焉を迎えるでしょう。

音楽の行方

2015/11/17

  投資の関係で企業のIRを順繰りに見ていると、最近ドリームインキュベータという会社がライトパブリシティと業務提携というのを見かけ「はぁ~?w」とか思ってウェブサイトを覗いてみると、特別顧問に元SME社長の丸山茂雄氏も着任されているのを知り「懐かしい時代があったなあ」なんて思ってしまいました。興味ある人はドリームインキュベータのサイトで他の特別顧問も見てみると、いろんな意味で面白いですw

  「懐かしい時代」と書いたのは…10年前、丸山氏がmf247という音楽配信サイトを立ち上げられたのですが、ブログもされていて興味深かったのでTBをかけて自分のブログで記事にしたことがあります。すると氏はそれに応えて記事にされたのですが、当時としてはもっともな意見と私も感じていたものです。下にリンクしておきますので興味ある人はどうぞ。特に丸山氏のジェフベックの日本公演の話は解りやすい例だと思います。

丸山茂雄の音楽予報

N2の音楽作品ブログ
(ちなみにN2とは当時使っていた私のハンドルネームです)

  しかし、世間の音楽の嗜好はそんなのを無視して、どんどん違う方向へ進行したんですよね、これがw たぶん、例えばジェフベックの話で言えば、ジェフベックで感動してこだわりを持っている人はジェフベックに次ぐ新人の出現を待っていると我々も、多分ジェフベック好きの人もそう思っていたはずなのですが、実は違った。ジェフベック好きは次のジェフベックは受け入れなかったと今は感じるのです。

  解りやすい例をあげれば、ニコニコ等のコメントが入る動画サイトでアニメを見ていると、批判的なコメントが多くつきます。「誰々の作品と似てるが薄い」とか「なんちゃらのほうと比べたらショボイ」という感じです。なるほど。「自分が一番いいと思ったもの」より同等のものが現れたとしても、それを認めないというのは人間の特性としてありますね。

  というわけで、ジェフベック世代はその時代の音楽ばかり聴き続けるし、若い人は自分の時代の娯楽としての音楽を追求するしで、ここで言う価値のある音楽は求められなかったという結果が出ました。価値のある音楽という表現は曖昧ではありますが、もう今は意味のない話ですし、錯覚を多く含んでいる話でもあるので割愛します。もちろんそれだけが原因ではないですよ。マイケル・ジャクソン以降、動画がつかない音楽はすたれ、そのうち音楽と動画の重要性の主従関係が入れ替わったというのもあります。他、さまざまな原因が考えられますが、それを解き明かす目的の記事ではないので、この話はこの辺で。

  そして現在、相変わらずの音楽が大半を締めるのですが、面白くて聴ける音楽も多く登場してきました。相変わらずの音楽が生き残っているのはジェフベックの話と半分似ていて、それぞれの年代に育った人は、同じような音楽を嗜好し続けるということです。反面、初音ミクが最も代表的な現象だと思いますが、そういうエンターテインメント性が大きい音楽が多く出現して来ました。実際私が最近よく聴いている傾向のカテゴリーでもあります。当分このまま音楽は変化せず、バリエーションを増やしながら続いて行くことになるでしょう。

  次なる音楽ですが、クラウド上のコンピュータ・AIが作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱を実行するものが出て来ます。実際アプリやネットで自動作曲するサービスが始まっていますが、この技術がもう一息進化し、ボーカロイドが物理フィジカルモデリングになった時がその時期かもしれません。出版側が発信するコンテンツは楽曲や歌手ではなく、AI上で音楽や映像を現出させるプログラムを走らせるためのアルゴリズムやパラメーターになります。

  ここまで行くとバーチャルエンターテインメントの進化が加速し、関連業種も同時に盛り上がり始めるでしょう。そしてどんどんリアルがセカンダリーに追いやられて行きます。もちろんこれらコンテンツは、欧米も狙える音楽・キャラクターエンターテインメントになると思います。

  詳細やビジネス展開を書くと話が長くなり、事業企画書のようになってしまうのでそろそろやめます。簡潔にまとめると「アルゴリズムとパラメーター」という部分がミソです(笑)いずれにせよ音楽は以前の私が考えていたような悲観的な方向へではなく、興味深く楽しいものがボチボチ出現してきました。かなり長い間、主にヨーロッパのジャズくらいしか音楽にお金を払わなかったのですが、最近は僅かながら気に入った日本の音楽にお金を払うようになっています。
 

めがね

2015/11/09

  めがね買いました。ずっと外出時はコンタクトしてましたけど、めがねは目が楽ですね。別にめがねが嫌いだったわけではないですが、顔が小さいので横幅が合うめがねがなかなかないわけです。普通に売ってるフレームでは、めがねが本体で顔が付属品みたいな感じになりますw しかし最近のキッズ用は大人用のものを縮小したようなデザインのものもあり、店頭で確認したらなかなか幅もデザインも良かったので購入。最近はめがね安いですよね。高屈折UVカットマルチコーティングのHOYAレンズ+メタルフレームで6,800円也。昔なら5万円かかりましたね。フレームはchinaで安くつくれるでしょうけど、レンズの昔の値段は一体何だったのだ?と思えます。

  ついでにグランフロントをうろうろ。好みの服も靴も他、特に欲しくなるようなものもなし。というか今は物欲はあまりないですね。どちらかと言えばモノを減らしたいと考えていることのほうが多い。「足るを知る」というほど豪勢な生活はしたことはありませんが、その人が持つ文化を感じられない欲は、品位に欠くというものです。

  さて、ZMPは11月に上場という予想がネットで主流な説だったのですが、私は郵政が11月にあるので避けると思うと先月書きました。当たったかもですね。ZMP上場は2013年に大きく期待されたリプロセルの上場を思い出します。リプロセルは技術が注目された反面、バイオですので利益になる時期は未知数。それに対しZMPは工業技術ですから先の見通しが解りやすい分、リプロセルより祭りになると思います。リプロセルでは27倍銘柄が出ましたが、ZMPはその倍を行く銘柄も出ると予測します。

電池

2015/11/03

  ネットを見ていたら「ほんまかいな」という情報は星の数ほどあるわけですが、ヤフーニュースなどでも、政府の息がかかっているわけでもないホンマカイナニュースが見られます。東京モーターショーで「5分の充電で120Km走れる小型EV」のニュース。要は次世代リチウム電池を小さなベンチャー企業が開発したと。バッテリーも手作りと書いてあります。バッテリーの性能は極の素材やセパレータなどの部品の性能が大きく左右し、素材メーカーの科学的・化学的な研究開発が必要です。しかし手作り電池では電池の構造の工夫しか出来ないと思うのです。不思議なニュースです。

  前に日本マイクロニクスのバテナイスという新開発電池のことを書きましたが、当時そのIRが出た時に、あっちこっちでそれに対抗する電池が開発中或は開発されていて、実用化は2016年などの情報もありました。しかし、あれからその後の動きすら出て来ません。そのうちバテナイスそのものもゴミ電池として沈没してしまいましたw(ただ個人的には臭いますけどね)

  画期的な電池の発明は、産業界に極めて大きな影響を与えます。しかも電気自動車の時代が到来していますので、それだけでも巨大な需要が見込まれる業界です。バテナイスのIRを見たときは「これはパラダイムシフトが起きる」と思いました。それだけに電池業界は、例えば巨大土木事業の権益を巡って人が数人埋められるみたいな?そういう業界にもなり得ると私は思うのですよ。

  その他にも、癌治療薬の開発もちょうど当時免疫治療の話が盛り上がっている時に、どこそこの大学がどうのこうので大きな効き目がある方法を発見した・・・などの記事が出て来るのですが、その後の話を全く聞きませんし、酷いものはその発表があった大学のウェブサイトのページが消えているというのもあります。

  <医療>「抗がん剤は効かない」は本当かという最近のニュースですが、「・・・・分子標的薬などの新薬が毎月のように登場し、これまで治療が難しかった患者さんにも可能性は広がっています。」とあります。私は普段そっち系の情報は調べているのですが、そんな新薬が毎月のように登場してるようには到底見えないんですけどね。今、医薬業界は特許切れで新薬もなかなか完成できず、来るべき業績低下で騒いでいますが、そんなに毎月のように登場しているのであれば医薬業界安泰じゃないですか。認可以前で開発中の治療薬でもフェーズIIIにならないと広く患者に使われないし、そこまで辿り着く確立も開発医薬のうちほんの僅かです。不思議なニュースです。

  とまあ不思議なニュースとして取り上げましたが、裏を読めば不思議でも何でもないのですけどね。問題提起という意味でw