オタクとは、どういう定義なのか?

2013/06/21

  このところオタクという言葉で記事を書きました。しかし誤解を与えるのではないか?と思い補追しておきたいと思います。

  私は単純に、オタクというネガティブなイメージな人たちを忌み嫌う風潮が世間にあるので、わざとアンチな記事構成にしたというのもありました。忌み嫌われるべきは人に不愉快感を与える人なわけで、オタク以外にも多く存在するでしょう。つまりオタク=気持ち悪い人々ということではないのです。私にとってオタクとは“マイナーマニアック”に属する人たちの事です。つまり、一般人からは「あの人、何ワケワカラン事に夢中になってるんだろう?」というのがオタクです。ただし旧来からある性向・性癖を持つ人たちはオタクではありません。つまりSM、フェチ、クロスドレッサー等々、、、それらは◯×愛好家とカテゴライズすべきでしょう。

  ちなみに先日マーケティング話をしましたが、どうしても思い出せなかった事を思い出したので書いておきます。時代の先端を感じ取っていく僅かな人たちを頂点とし、それらを“マイナーマニアック”それ以降、それに続く者達をセンシティブ>オピニオンリーダー>フォロワーと呼んでいます。オピニオンリーダーをど忘れしていたわけです。

  過去の記事で興味深いものがあります。初音ミクは「世界で最も偽物」のポップスターというタイトルの米CBSニュースサイトのものです。目を通してみたら、なかなか笑えます。とても知性のある人間が書いたとは思えない。知性だけではなく、感受性や想像力も全く感じられませんね。前記事でインテリ層はバーチャルを…といった事を書きましたが、このCBSサイトのニュースはそれをとても感じさせます。恐らくバーチャルに最も積極的に興味をもち効果的に楽しめる人々は、感受性や想像力が豊かな人間だと私は思います。もちろんバーチャル世界は知的興味の宝庫でもあるでしょう。CBSサイトのこの記事を再度見てください。そういう世界とは無縁な人の顔が浮かんで来ます。(但し、私は初音ミクをバーチャルの全てと見なして絶賛しているワケではなく、エンターテインメントでの現時点で解りやすい例としてあげています。未来から見たら、まだミクなどは入口に過ぎないでしょう)少なくともバーチャルを楽しもうと思えば、既成概念にとらわれない柔軟な頭が必要だと思います。
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