テレパシー

2015/03/14

  眠いので3時間程度寝てたのですが、面白い夢を見ました。

  テレパシーの能力を与えられた女性2人の被験者が出て来る夢。Wikiによると「テレパシー (Telepathy) は、ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されること」とあります。

  テレパシーにはきっと「伝達しようとしないと相手に伝わらない」「伝達の意志がなくても相手に勝手に伝わる」「受信しようと思わないと受信しない」「受信しようと思わなくても受信してしまう」などの送受バリエーションがあるのだと思いますが、私が見た夢は勝手に送受してしまう類いだったようです。

  この2人の被験者はラボでまずお互いの意志や記憶や体験を共有しはじめます。次にラボから普段の生活を別々に始めるのですが、各々自分の人間関係の相手の心を受信して行くわけです。そうなると、何人もの心の内容を2人は共有することになります。

  しかし問題はそこからで、だんだん自分の体験か?他人の体験か?解らなくなってきます。ふと道を歩いていて、ここは通ったことがあると思うのですが、その記憶は自分の記憶なのか誰かの記憶なのか解らないわけです。それも多人数のものが混じっていますから、整合性がありません。結局、自我というか自己同一性が崩壊して精神に異常を来してきます。

  ざっくりそういう夢だったのですが、この夢から副次的に思いついたことは、人間の「主観」“世界を認識している自分” と「自己」“確立した自分という認識”は別であるいう事です。

  とまあ、夢の記録を兼ねてブログ記事にw これにちょっと似た感じなのですが、夢の中で「あ、ここは前に何回か夢で見た場所だ」と思っていて、目覚めても「前に何回か見たよな?あの夢」と思っていることがあります。しかし冷静に考えてみて「あれは本当に前に見たことがある夢だったのか?」「夢の中の自分が“何回か見たことがある”と思っていたからそう思えるのか?」どちらか解らないのです。私が心理学者だったら夢を見るごとにメモやスケッチを記録するでしょうけどね。