子供

2015/03/16

  なんだか今みたいに社会がボロボロの世の中になると、子供にかえって遠くでのんびりしたくなります。いや、現代の子供はのんびりなんかしてないか。昔どこかで「今の大人は“子供になりたくない”と思う」とか見かけました。習い事、塾、受験、いじめ・・・それらを考えたら子供に返りたくないと。その頃はもう世の中が発狂していたのかもしれませんね。

  私の言う子供は、本来あるべき子供。中・高生でもいいかな。仲のいい男女×3の6人くらいで無人島とかね。アニメのように(ノコギリもないのに)木を切って(マッチもないのに)キャンプファイヤーして(釣り道具もないのに)魚を串刺しで焼いて食べて(道具もないのに)丸太小屋をつくって(縄もないのに)イカダつくって、夜は花火あげて・・・というのをやってみたい(笑)海岸で波音を聴きながら星を眺めてボーっとするなんて最高の贅沢だと思います。でもきっとすぐ退屈になるんでしょうね。人間が出来てないので、無の境地には行けませんから。それと複数人というのは楽しさを共有しないといけないので、独りより退屈にならなくするのは難しいのです。

  人付き合いが嫌いな私が「なぜ6人で?」と思う人もいるかもしれませんが、本当に仲が良い複数人ならば、私は社会性を発揮するんですよ(笑)馴れ合いのつきあいなら独りで充分。独りなら気を使う相手がいないので、勝手に何かしたり考え事したりできますから退屈しません。
 
 

大貫妙子/黒のクレールの歌詞

「誰も知らない島で 子供のように暮らすのが夢だった」

というのが好きです。


色彩都市 / 黒のクレール 投稿者 redspritealice