パリっパリにしてやんよのミクさん。

2013/11/14

初音ミク、パリっ子に大人気 オペラのチケット完売

  マーク・ジェイコブズがデザインしたコスチュームのミクさんの講演は、昼夜4000席が15分で完売。初音ミクはYMO以来、再び本物の海外進出と言えます。YMOは音楽家ユニットとして、初音ミクは次世代エンターテインメントとしてで立場は違いますが、今後日本のバーチャルアイドルは世界を席巻すると予言しておきます。(もう前からしてますけど)
  この動画を見て、初音ミクはキャラクターとして最強だと感じます。これをつくった作家なんかどうでも良くって、初音ミクだから意味があって注目が集まる。本当に凄いですね。
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  今後の予測を思いついたので少々

  GUIがアニメキャラや二次元美少女やイケメンになる・・・最近アニメの世界ではメンタルモデル(認知心理学の概念とはかなり異なる)といったアニメキャラをGUIにしたような概念が増えています。前にオリンピックの話で書いたようなバーチャルコンパニオンも、広義ではそのひとつと言えるでしょう。ああいったものも日本発で今後世界に普及していくと思われます。不完全ながら先日のアプリfoneもそういう方向性を持っています。あれがもう少し進化したならば、例えばiPhoneのSiriみたいなものがアニメキャラ等のカタチを持って待機画面に常駐するようになります。パーソナルデジタルデバイスはウェアラブル化の製品化に差し掛かっていますが、そうなるとボタンやディスプレイを押すといった操作が「話しかける」という方向に変わり、付加価値として対話対象であるバーチャルキャラが大きな意味を持って来るでしょう。たかが付加価値ですが、この付加価値が重要になってきます。foneはそのとっかかりになるかもしれません。私があのアプリに注目した理由はそこにあります。もちろんFONECLAY社以外の会社がつくる可能性は高いですが。

  ドールやフィギュアが本格的に売れる・・・前の記事で「ドール化」の話を書きましたが、環境もドール化して行く方向になるんじゃないかと思ってます。リアル(生身)はバーチャルより美しくないし暑苦しい。人間のコミュニケーション下手、少子化も理由になるでしょう。ペットを飼うのと同じ要領でドールを購入するような時代になるかもしれません。将来的には日本のコンピューターとロボットテクノロジーは、対話できるドールを生み出すでしょう。つまり、バーチャルがプライマリーになるというカーツワイル博士の予言と同じ感覚で、リアルもバーチャル環境化させる方向が見えて来るのです。そこにドールは重要な位置をしめるでしょう。最近フィギュアやドールの精度が高くなりました。参考資料iple house PIPOS LUTS