ClariS の アリスが卒業

2014/05/26

だというニュースがお昼ごろにTwitterで駈け抜けて行きました。

  ClariSは歌手をドール化させた最も成功したケースでしょう。(Perfumeは昭和テクノ歌謡+昭和マネキン人形歌手ユニットと私は思っているので壇上にはあげません)特にClariSとKzの組み合わせは、最も現代的なPOPユニットとしてとても興味をもっていました。ま、ドールですから「残念です」と言う必要はないでしょう。デュオを維持するのであれば欠員の補填は速やかに行われるはずです。

  フォルマントを活かしながらピッチとタイミングをプラグインできっちり修正しているClariSのドール化センスは誰が仕掛けてるのか知らないですが、初音ミクと人間の中間といったところでしょうか。案外とSony秘蔵の最先端モデリングヴォーカロイドだったら笑えます。

  ふと女性デュオの新旧を比べてみたいと思いました。デジタルテクノロジーを駆使したClariSと、録音機とアナログコンプ+リバーブだけの時代の対決とでも言いましょうか。決して「昔の歌手は歌がうまかった。」と言いたいのではありません。今の時代、歌がうまいかどうかなんて意味がない場合も多々ありますし、ClariSはあれでいいのです。昔の歌手の一般論ではなく、シモンズという昔のユニットを特定して「ピッチ・タイミング修正なしでここまでやるんだ」と思い、貼っておこうと思いました。